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2007-08-06 (Mon)


折しも今日は62回めの原爆の日。
広島に行ったことのない私ですが、
いろんなメディア、文書で知る度に、胸がしめつけられる思いです。
これ以上の悲しみ苦しみがあるのだろうか。

その日その場で被爆し生き残った人達の苦しみは、何年たっても続いています。
映画になっているこの本は、
被爆によってバラバラになってしまった家族の物語です。

被爆により逝ってしまった父と妹。
姉の背中で「長生きしてね」の言葉を残して逝った妹。
そんな妹の思いを強く悔しみと共に胸に抱いて生きてきた姉。

あの日あの時、助けるすべなど持っていなかったのに自分を責め生きる母。

たったひとり疎開先にいたため、被爆しなかった一番下の弟は母のもとへは戻らず伯父夫婦の子として育つ。

そんな弟が広島の大学に行くため戻ってきて、やっと母と子の生活が始まります。

その後、弟旭の子の世代、原爆を知らない世代に物語は進みます。

伝えていかなければいけないことだと思うけれど、
あまりの地獄絵図を伝えたくないとする被爆者も多いそうです。

知らないですむほうがどんなにいいかしれません。
でもなかったことにはできません。
やっぱり次の世代にずっと知らせていかなければならないことだと思いました。

映画がとても素敵だそうです。
静岡ではサールナートホールという小さな映画館での上映です。

時間があったら観に行きたいと思います。


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